どうも、ゲームを作ったりビジネスを作ったりしている新田です。
僕は起業してもうだいぶ経ったのですが、いろいろ旅行に行きました。
その中で強烈に印象に残ったのが「モルジブ」ですね。
インドの南西のほうにある、サンゴ礁の中にできた国です。
いわゆる南国リゾートです。
一週間くらい仕事を休んで、ビジネス仲間と行ってきました。
日本のサラリーマンをしていると長期休暇はなかなか取れないのですが、起業して時間が自由になると好きなときに休めていいですね。
7日のうち初日と最終日は移動日で、中5日はたっぷりと休暇を取り、そして朝晩はコース料理で舌鼓を打ちました。
以下はそのうちの一部です。
まず宿泊ですが、モルジブの首都マレの近くにあるランカンフシ島というラッカディブ海にあるプライベートリゾートです。
この島の「ザ・プライベートリザーブ」という写真でいう右上の巨大水上コテージに宿泊しました。
一泊100万円でした。
島に到着した日はすでに夜だったので、島のホテルに宿泊。
出迎えてくれた夜のレストランは砂浜にテーブルを並べてろうそくの明かりでムード満点。
波の音を聞き、そよ風を浴び、足には砂の優しい感触を感じながら、ゴージャスかつセレブなパーティ。
人生における素晴らしい瞬間! そんな体験でした。
現地の肉厚なエビを丸焼きにしてそのままむしゃぶりつく。
こんな体験を、人生の中で何度でも仲間たちとしたいですね。
もちろんこれを読んでいるあなたともこの体験ができたら、最高でしょうね。
談笑の中で「うめー!!」とか言いながら、素晴らしい夜が過ぎていきます。
一度は南国リゾートに行きたいと思ってたのですが、やはり素晴らしいところでしたね。
旅行会社の南国リゾートのパンフレットに載っている景色がそのまんま目の前に広がっていたので、笑っちゃいました(笑)。
まるで絵に描いたような南国の景色ですよね(笑)。
この旅の体験ができてほんとよかったと思いました。一生ものの体験でした。
旅行はほんと素晴らしいですね。
はぐれた渡り鳥なのか、一匹の鳥が僕らの僕らの宿の前によく現れていました。
寄ってきてはエサをせがんでました。
彼の目にはキラキラとした光が常にまとわりついていたのが印象的でした。
なにかを伝えたがっているような、なんだか神秘的な存在でした。
そしてプライベートリザーブです。
なんというか南国リゾートの最高峰という感じで、周りは完全に海。
海の中にはいろどりどりの熱帯魚が泳いでいて、シュノーケリングで潜ってもかなり楽しめました。
水上コテージは水道も出るし、ちゃんと電気も通っていて、Wi-Fiで仕事ができました(笑)。
水上のハンモックで静かな波の音を聞きながら贅沢な昼寝。
サイコーですね。
そして、この日のためにダイビング教室に通って、オープンダイバーという20メートルくらいまで潜れる免許を取って、潜ってきました。
なんという起業家あるあるなアクティビティでしょうか(笑)。
以下は知り合いの投資家ですね。
終わったあと「めっちゃ疲れるし二度と潜らん!」と言ってました(笑)。
カクレクマノミ(実物)がいました。
で、ダイビングの山場が「マンタの巣」でした。
現地ではマンタは聖なる生き物だから、触らず、ぶつからないようにしてくださいと言われて遠巻きに水中撮影しました。
いやーこれが見れたときは感動でしたね。
すげえすげえとみんなで言ってました。
写真を加工してきれいにすればいいんですが、面倒なのでこのまま上げます(笑)。
夕焼けが感動的にきれいでした・・・。
そして夜なんですが、当時カメラが夜用のいいのがなくて写真が撮れなかったのでウェブから拝借してきました。
夜の海辺はこんな感じで夜光虫が光っていて、空には天の川が広がり、めちゃくちゃ幻想的でした。
足のあとの形に夜光虫が光って、これもまたイイんですよ。
僕は都会の喧騒を離れ、こうして大自然の中で過ごすことで、めちゃくちゃ癒やされましたし、自分は宇宙や自然の一部だということを感じました。
都会の夜の空には絶対に見えない天の川がダイナミックに満天の星空の中をゆっくりと動き、きらめいていました。
それは神秘的で、人生観が変わった体験でした。
くだらないことに惑わされず、ただただ楽しんで生きよう。
そう思わされました。
これは、こんな遠くにまで旅をしに来ないと、到底感じられないんだろうなと。
ひとつのサンゴ礁はそんなに大きくなくて、全景がこんな感じです。
この船でサンゴ礁を移動してました。
という感じで、まだまだ記録の写真とか動画はあるんですが、この辺にしておきます。
写真にはないのですが、夜になると空に天の川がすごくくっきりと広がり、非常にスピリチュアルな気分でした。
都会の喧騒から離れて静かに自然と接する機会を得て、自分はちっぽけな存在で、くだらないことでくよくよせず、もっと思い切って大雑把に生きてもいいなと思わされました。
夜の浜辺は、サンゴ礁の輪の中に波が入ってこないので静かです。
その浜辺で砂を蹴ると、夜光虫が光り、これもまた空の天の川と相まって幻想的な景色でした。
モルジブはもう一度行ってみたいですね。
地球にはまだまだ美しい景色がたくさんあると思いますので、生きているうちにそれらを全部回ってみたいですね。
自分たちのアプリ開発やサービス開発のプロジェクトを成功させ、そのお祝いに仲間たちとメガ旅行にいく、そういうのが理想です。
今ではワーケーションと言われてて、リゾートで仕事をするというのもちらほら出てきていますが、日本でそういう文化が当たり前になるには、もうちょっとかかりそうですね。
ということで、旅行の記録はぼちぼち上げていきます!