クソサラリーマンをやめ、仮想通貨で大儲けして死ぬまで南国で遊んで暮らす方法


というような題名をつけると「釣り」と言われるのはわかっていました。
そんな方法があったら僕が実践していますよ。ほんとに。

いえ、実際は、可能性を高めることは可能なのです。
しかしそれは、なにごとでもそうです。
ちゃんとした選択肢を選ぶことで、目標に近づくことは可能です。
しかしそれには、ちゃんとした「読み」が必要になります。

自分の思い込みを捨て、事実ベースで行動する。
それが大事です。
それができる個人、企業が、生き残っていけるのです。

では、その読みはどうしたらできるのでしょうか?

市場ライフサイクル

どんな市場にも、市場ライフサイクルがあります。
車業界、航空業界、マンガ業界、ゲーム業界、どんな業界でも、ライフサイクルがあります。
そしてそのライフサイクルは、常に、

1・導入期
2・成長期
3・成熟期
4・衰退期

の4段階を経ることになります。
これも、どんな業界でも同じです。

で、一番稼げるのは、ちゃんと「読み」を効かせて先行投資をして、「先行者利益」を得た人たちです。

ゲーム業界で言えば、市場の起動者としての任天堂、SCE、セガを除くと、エニックス、スクウェア、カプコンなどでしょう。
彼らはそもそも弱小メーカーでした。
しかし今や、ゲーム業界の大手です。

どんな市場でも導入期に参入してうまく製品を作った会社は生き残ります。
成長期に消費者が大量に流れてくると、利益はうなぎのぼり。

成熟期には自然淘汰が始まり、にわか成金は死んでいきます。
僕がいたゲーム業界で言えば、PS2のころ、SCE提供の中途半端なプログラムライブラリがその死の発端でした。
ちゃんと3Dプログラミングを把握している人がいて、自前で3Dライブラリを作れる人がいなければ開発がちゃんとできなかったのです。

それができずに大手に吸収されたり、倒産したりする会社が山盛り出ました。
そして、大手だけが残ったのです。

衰退期には、大手にも危機が訪れます。
利益が上がらなくなってくるのです。
ゲーム業界で言えば、テレビの前に置かれる据え置きマシンがスマホゲームに置き換わるタイミングです。
過渡期にDeNAやGREEがガラパゴス携帯で大きな利益を上げていたころ、ゲーム業界は衰退期の真っ只中でした。
利益が大きく下がり、次の市場に乗らなければいけない時期です。
スマホが来る! という時期だったので、スマホに行くか、据え置きマシンで粘るかの半断時期でした。

次の波に乗らないといけない時期が、成熟期です。

スマホアプリの導入期、ガンホーが爆発しました。
ガラケーで形式化したソシャゲに、パズル要素をプラスして大当たりしました。
(現在ガンホーはソフトバンク傘下)

このようにゲーム業界をたとえに見てきましたが、要は、

「導入期に稼げ」

ということです。
このフェイズでヒットを出すことができれば、業界の長になることができます。

2011年に仮想通貨を買っていたら

というツイートを見ました。

なんでも、英国のTIME紙で2011年、ビットコインの特集が組まれていたそうです。
そのとき、ビットコインを一万円分買っていたら、2017年12月には
2億7000万円になっていたそうです。

6年、寝せておく間には「あーあ、アレは勢い余って買ったけど、なんにもなんなかったわ」と
思っていたかもしれませんが、あれよあれよと、2億7000万円になったわけです。

また、2017年の3月ころには、モナコインは3円台でした。
そして2017年11月にモナコインは1500円まで急騰。
500倍になったわけです。

3円のときに20万円分モナコインを買っていたら、1億円になってたわけです。

2017年は仮想通貨元年と言われていて、ようやく一般への浸透が始まったようです。
これからサイレントマジョリティ(物言わぬ大衆)が、「どうやら儲かるらしい」という話を
聞きつけ、ネットやテレビ広告などで情報を集めて、ガンガン参入してくるに違いありません。

キャズム理論でも、アーリーアダプターやインフルエンサーの影響が大きくなったあと、ようやく最もボリュームのある一般の人たち、サイレントマジョリティが動き出すわけです。

導入期はもうすぐ終わりにさしかかっています。
これから、仮想通貨の成長期が始まり、一気にダッシュしていくでしょう。

先行者利益は今仕込んだ人が得られます。
「よし始めてみよう」と思ったら、以下の3つの仮想通貨販売所に登録しておくといいでしょう。
扱ってるコインの種類が違うので、全部登録することをオススメします。

coincheck

zaif

bitflyer

今回は以上です。

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